高山市議会 2022-06-10 06月10日-02号 しかしながら、日本酒の数量としての国内需要は慢性的減少傾向にあり、伝統的な文化を重んじる高山市民の日常生活においても、やはり同様の傾向が見られます。それに加えて、アルコール提供制限による感染防止対策では、全国レベルよりもさらに苛酷な県、市の対アルコール飲料敵視政策によって酒造業界は大変な困難を受容してきています。